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大好きな牛を歩いて見に行きたい

今回のご利用者様は脳梗塞発症から10年経過している方です。

 

 

ご利用者様は、10年間同じデイサービスに通われており、そのデイを気に入っておられましたが、介護制度の改定により、デイに通うことができなくなってしまいました

 

 

ご利用者様は介護保険の要支援という認定であった為、そのデイは要介護の認定をされている方のみに対象を変更されたんです。

 

 

その為、ご利用者様はデイご利用を断念せざるを得ませんでした。

 

 

デイご利用が無くなってからは、在宅で過ごす事が多く、運動をほぼされなくなってしまい、どんどん動きが悪くなってしまわれたそうです。

 

 

日課だった散歩に行く事もやめて、家の中で過ごしていた為、歩ける距離も短くなってしまいました。

 

 

その様な状況を改善したいとNextにご来社いただきリハビリがスタートしました。

 

 

ご利用者様はデイサービスでリハビリもされていましたが、長年麻痺がある体での動作だった為、体の歪みが出ていました。

赤色の真っすぐの線に対して、顔の位置が左にずれ、左肩の高さ・手の長さも左右アンバランスになっていました。

 

 

麻痺がある場合、どうしても体を左右均等に使う事が難しくなる為、体の歪みが起こってきます。

 

 

この歪んだ状態のまま動作を行うと、体のいたる所にストレスが集中し、痛みが出てしまいます

 

 

ご利用者様も以前膝の痛みがかなり強くなり歩けなくなった時があるそうです。

 

 

Nextに来られた際は、膝痛は無かったのですが、再発するのも時間の問題だと感じました。

 

 

その為、リハビリとしては体の左右のバランスを戻していき、一定ヵ所にストレスが集中しない体つくりを行う事をメインに行いました。

 

 

ご利用者様はかなりストイックな方なので、レッドコードの体幹トレーニングの負荷量がどんどん上がっていきました!

 

麻痺がある体とは思えない程のトレーニングができるようになり、体の歪みがかなり減ってきました。

 

 

2カ月後の姿勢を見てみると、リハビリ開始時と大きな変化がみられました!

 

2カ月後では、顔、肩、手の位置も開始時と比べて左右差がかなり軽減しています。

 

 

左右差が無くなったという事は、動作も大きく変化します。

 

 

また体にとっての悪いストレスが減ってくる為、長時間安定して歩く事が可能になります。

 

 

本人様の目標であった牛舎は在宅から片道400m程ありましたが、今では一度も休憩せずに牛舎まで行くことができるようになりました!

 

大好きな牛をみる事が本人様の生活の活力になり、散歩も定期的に行かれるようになりました

 

 

行動する為の目標・目的があれば、運動は習慣化する事ができます。

 

 

ご利用者様の行動に対する変化を見せていただけた事で、私達Nextスタッフも改めて、目標・目的があるという事はとても重要なことだと感じました!

 

 

大好きな牛舎の牛達をいつまでも元気で見る事ができるように、これからも運動に取り組んでいきましょう!

 

 

Data

年代・性別 60歳代・男性
疾患名 脳梗塞
発症からの期間 10年
症状 右半身麻痺、右感覚重度鈍麻
リハビリ期間 2ヶ月プラン1回、1ヶ月プラン2回
リハビリ目標 牛舎まで安定して歩く事ができる
ご利用プラン 60日改善プラン+アフタープラン